《 橋田壽賀子生誕100年記念セミナー 》
- 「フィンランドのヴァラスキヴィ教授と山根基世が橋田ドラマを語る。」
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フィンランドの研究者・カティア・ヴァラスキヴィに『渡る世間は鬼ばかり』はどう映ったか?『渡鬼』との出会いは30年前の交換留学ホームステイ。日本のドラマと家族に興味津々。博士論文を書くために橋田壽賀子に直撃インタビュー、収録スタジオでの珍体験を語る。学びの中で感じた男女格差とは。直接聞いた今にも通じる橋田の創作に込めたメッセージ。山根基世と『渡鬼』をテーマに討論。フィンランドにもあった?「嫁姑問題」。
ジェンダーの壁を越えて出演者の本音がぶつかるセリフに共感するカティアと山根。討論後、現役女子大生の質問に笑顔で回答。地域と世代を超えた橋田ドラマの魅力を深掘り。【動画】
