セミナーのご案内｜一般財団法人 橋田文化財団

石井ふく子プロデューサーとの出会いは、えなりかずき5歳の時！「渡る世間は鬼ばかり」では小島眞役を演じ、人気者に。石井P制作の「ひとりぼっち-人と人をつなぐ愛の物語-」（令和5年放送）で、えなりは相葉雅紀、上戸彩と共演。相場とは一緒にゴルフを楽しむ間柄に発展。上戸からは「石井Pにもっと甘えるように」とアドバイスを受ける。石井Pから常々「人とのご縁が大事」との教えを受け、実感していると語る、えなり。かつて橋田壽賀子とあるドキュメンタリー番組で共演したえなりは、当時の写真を披露し、橋田が好奇心いっぱいだったとエピソードを明かす。

石井ふく子プロデューサーは、あらためて「渡る世間は鬼ばかり」と「橋田文化財団」誕生の経緯をえなりかずきに語り、橋田壽賀子と仕事をした日々を懐かしく振り返る。「渡鬼」ロケ。ガールフレンドとのデートシーンで、池のボートを漕げないえなりを、石井Pが熱血指導！「渡鬼」の眞の結婚式シーンの写真を眺め、撮影時に思いを馳せる石井Pとえなり。「渡鬼」第二シリーズからは、小学生だったえなりが、号泣しながら赤木春恵を糾弾するシーンを発掘。当時話題になった名場面にえなり自身も目を見張る。石井Pが女優時代、静養中に大女優・原節子にチョコレートを食べさせてもらった、淡い思い出とは…