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『渡る世間は鬼ばかり』第一シリーズ 第15回
朗読『渡る世間は鬼ばかり』
~名作のセリフに宿る力と向き合う~

橋田壽賀子の名作ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』が、名アナウンサー・山根基世の珠玉の朗読でよみがえります!
“ある朝、五月は見知らぬ男たちが「幸楽」の敷地を計測していることに気付いた。五月が声をかけると、男たちは要領を得ない返答をして立ち去った。その日の昼休み、健治の友人だという不動産業者の成田が現れ、「幸楽」の売買について健治に相談されていると語り、早く売った方がいいと凄む。計測していた男たちは成田の手下だったのだ。店を売る気はないとキミと勇は成田を追い返した。その後、健治も「幸楽」に顔を出し、店の売却を勧めるが、キミの剣幕にすごすごと帰って行く。五月には不安が残る。一方、文子は、義母との同居生活が始まり、居心地の悪さを募らせていた。弥生は看護師として再就職したものの、家族の理解を得られず悩んでいた。大吉も職場と家庭に居場所を失い、不満を抱えている。大吉は気晴らしに良と亨を行きつけの小料理屋に呼び出す。三人は妻たちへの愚痴で大いに盛り上がる。終電を逃すほど深酒をして帰宅した三人は、それぞれの家庭で厳しく叱られる。大吉は弥生と文子から二度と夫を誘わないでくれと大目玉を食らうのだった…”
登場人物一人ひとりのセリフに命を吹き込み、人間の本音と絆が鮮烈に描かれる『渡鬼』ワールドがここに再現!どうぞお楽しみください!
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