朗読『渡る世間は鬼ばかり』
~名作のセリフに宿る力と向き合う~
橋田壽賀子の名作ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』が、名アナウンサー・山根基世の珠玉の朗読でよみがえります!
“大型連休の間、岡倉家には五人の孫と文子が揃い賑やかだ。大吉は孫たちに玩具を買ってやり、さらに自慢の腕を振るい孫たちにご馳走を食べさせて大満足である。方や節子は連休中連絡を取り合っていない葉子と太郎の仲が気になっていた。その頃「幸楽」では居候の久子が、岡倉家で楽しく過ごしている愛と眞に比べ、自分の子どもたちは惨めな思いをしていると愚痴をこぼしていた。キミまで久子に同調するので五月は居心地が悪い。高橋家では文子と望がいないのを良いことに亨が羽を伸ばし、外泊を続けていた。一方、野田家には良の母親が入院するという知らせが入る。弥生が支度を整え、良が見舞いのため大阪へ向かった。大吉と節子の娘たちがそれぞれの事情を抱えながらも連休が終わり、孫たちが帰った後、大吉を節子は急に疲労を感じ、互いをいたわっていたのだが…”
登場人物一人ひとりのセリフに命を吹き込み、人間の本音と絆が鮮烈に描かれる『渡鬼』ワールドがここに再現!どうぞお楽しみください!