朗読『渡る世間は鬼ばかり』
~名作のセリフに宿る力と向き合う~
橋田壽賀子の名作ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』が、名アナウンサー・山根基世の珠玉の朗読でよみがえります!
“節子が家出をして十日ほどが過ぎた。雛祭りが近づいている。節子がいない岡倉家では大吉が慣れない家事に四苦八苦していた。長子は手伝おうともしない。その頃、節子は身を寄せている小母・立花ワカの家で飾られた雛人形を見て、岡倉家でも毎年飾っていたことを思い出していた。節子は大吉のいない時を見計らって雛人形を飾ろうと家に帰る。すると大吉が苦労しながら人形を飾っていた。雛人形を仲立ちにして大吉と節子の心が通う。この時、節子の膝が傷みだしたこともあり、節子は家出をやめて岡倉家へ戻ることに。その夜、大吉と節子、五月と長子も一緒に食卓を囲みながら、節子は大吉が新しく見つけた生きがいでもある料理人修行を認めると語り、家族に笑顔が戻る。だが次の日、五月にキミの雷が落ちる。自分に黙って岡倉へ行った五月にキミが激怒!五月を責め立てるのだが…”
登場人物一人ひとりのセリフに命を吹き込み、人間の本音と絆が鮮烈に描かれる『渡鬼』ワールドがここに再現!どうぞお楽しみください!